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BUSINESS 東京独身レポート

Vol.17 荒馬美女を束ねる男!?エンタメ系・イケメン社長
クリエイティブディレクター福田晃一さん

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福田:そうですねえ...僕の場合は、僕の幸せを一番に願ってくれている親を幸せにしたいという気持ちが大きいです。でも、うちの両親は僕が幸せでいることが何よりも幸せだと思ってくれる人たちなので、両親を幸せにするためには、僕が幸せになるしかないんですけどね(笑)。

西内:なんて親孝行な...! ご両親は素敵な息子さんを持てて幸せでしょうね。しかもイケメンですし。

福田:いえいえ、イケメンじゃないです(笑)。

西内:ちなみに、福田さんは20代のときにギャルを束ねていたとおっしゃっていましたが、もしかして、元ギャル男ですか?

福田さんは元ギャル男?

福田:ちょっとだけ、ギャル男でした...(笑)。ただ、自分自身がギャル男というよりは、ギャルやギャル男を束ねる役割をしていたという認識の方が大きいですね。

西内:20歳の頃からそれだけ多くのギャルギャル男を束ねていた目的って、何だったんですか? 金儲けですか?

福田:いえいえ、もちろんお金儲けも大事ですが、そのときは、とにかく「大きなことをやってやりたい」という感じでした。今、当時を思うと不思議なモチベーションで活動してました(笑)。

西内:時代的にも、ギャルが流行った時代ってイベント全盛期で、大きなイベントを仕掛けられる人が成功していくというイメージでしたよね。

今の時代はイベントよりもIT

福田:そうですね。今は時代がかわって、それが「イベント」ではなく「インターネット」になったと思います。

西内:そうなんですね。今「一発当てたい」場合は、インターネット上での活動に力を入れたら良いんでしょうか?

福田:僕はそう思います。みんなが求めるアプリやサイトを作ったりだとか、そういうことで誰でも昔より簡単にチャンスを得られる時代ですよね。あとは、今僕は人工知能に注目しているんです。

西内:人工知能と言いますと...?

今注目の人工知能

福田:SENSYという人工知能ファッションアプリを協業しているのですが、...

人工知能アプリの凄い可能性とは
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