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これからは「筋質」にも目を向けてみませんか?

今では当たり前のように流通している乗るだけで計測できる体脂肪計をタニタが開発したのが1992年。そこから20年以上の時間をかけて、彼らが完成させたのが、「筋質」と名付けた筋肉の状態をチェックできる新しい家庭用の体組成計「innerScan DUAL(インナースキャンデュアル)」でした。

そもそも筋肉とは筋線維とそれをとりまく組織の集合体のことを指します。筋力の衰えや身体機能の低下は筋肉の量だけでなく、このような筋肉組織の状態も影響します。タニタは長年の研究の結果、この筋肉の状態を電気的に評価する技術の実用化に成功。「筋質」を評価する新たな指標として「筋質点数」を開発しました。

「インナースキャンデュアル」では、これまで一つの周波数で計測していたところを二つの周波数で計測することで、からだを細胞レベルで分析できるようになり、筋肉の状態をチェックすることが可能になりました。「筋質点数」は0~100点まで表示されます。

これが我々にどんなメリットがもたらしたのかというと、これまで量しかはかれなかった筋肉の質まで管理することできるので、量と質の2つの指標から筋力のアップを狙えるようになったのです。筋肉量が増えにくい女性や高齢の方にとっても嬉しいニュースだと言え、運動の効果がより分かりやすくなったのです。

なお、「RD-902」と「RD-903」の2つの機種ではスマートフォンとも連携し、多彩なアプリが利用できるので、目的やお好みに合わせた健康管理が行えます。

世界のタニタの新たな偉業。体組成計はネクストステージへと歩みを進め、我々をヘルシーな生活へと導いてくれるはずです。

Text: FORZA STYLE

体組成計「インナースキャンデュアル RD-902・RD-903」 両機種ともオープン価格(想定売価はRD-902が2万円前後、RD-903が2万5000円前後)

【問い合わせ】
タニタお客様サービス相談室
0570-099655



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