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FASHION

ほぼ週替わり! 干場の「エロサバコーデ」
23th

2016.5.20

 


STYLE 23
「船旅(クルーズ)のスタイルの鉄板は、ドレスコードの“エレガントカジュアル”の中でも、紺ジャケに白パン」

2016.5.16 update

さて、今日は、僕が大好きな旅、そう船旅(クルーズ)の装いについてのお話をします。

以前も、ちょっとお話しましたが……。船旅って、全然、現実離れしているものではないんですよね。ともすると、老人になって、引退してから行くもの……とか。日本人だから、そんなに休みを取れないし……とか。どうせ豪華客船の旅なんて値段が高いんでしょ? そんなの庶民には無理……とか。でも、実際知ると、全然そんなことはないのであります。

みんな高いと思っているけど
実は、船旅ってお得!

船旅は、お金がないと楽しめない。限られたセレブだけのもの。そんな風に感じている人も多いはず。とはいえ、実際クルーズは、多くの人が抱いているような高嶺の花的存在ではないのです。

ラグジュアリー船での旅は、たいがいオールインクルーシブ。船上での飲食代、各都市への移動費、滞在費、寄港地でのオプショナルツアーなど、すべてクルーズ代金に含まれています。だから、レストランのメニューにも値段が載っていないのです。

乗船地までと、下船地からの移動費、寄港地で楽しむショッピングや食事以外は、基本的に一切お金がかからないんです。

結果的に、自分で飛行機代とホテル手配する旅行と比べて、さほど旅行代金は変わらないし、むしろ移動やお金の計算がなくなるから断然ラク。さらに、船旅をお得に楽しむための方法なんていうのもあります。

それは、なるべく早く旅の予約をしてしまうこと。船旅は基本的に、出航の1年半前にスケジュールが決まります。そして、ほとんどの船で早期割引が設けられているのです。反面、出航日が近づくほど、料金が高くなるし、確保できる客室のランクが下がることが多いのです。

乗船することで、今までにない世界を垣間見ることができ、新しい出会いに満ちた船旅。旅が終わるころには、価値あるお金の使い方だったと確信できるはずこと間違いなし!

船旅は、とても人気が高まっているのであります。
そうそう、僕がメインパーソナリティをやらせてもらっている土曜のお昼12時〜のTOKYO FM のラジオ番組『SEIKO ASTRON Presents World Cruise』も、もう4年目になりますし……。

僕が、クリエイティブディレクターをやっている船旅をコンセプトにしたバッグのブランド「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」も4年目になり、ますます愛用して頂いている方が増えていますし……。

僕が、編集長をやっていた船旅のある男女のライフスタイル誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』も、いまだにAmazonで売れ続けています。

どこまでも広がる海を眺めながら、時間を忘れて何もしない贅沢を満喫する。目が覚めれば、毎日が映画の一幕のような雄大な景色を客室から見ることができる、まさに非日常の旅。

しかし、体験したことのない方(私も含め)にとっては、なかなか想像しにくい世界ですよね……。そんなみなさまに、船旅の魅力を感じていただくクルーズフェスタ2016なんていうのも開かれます。記事はこちら

2016年5月21(土)22日(日)の2日にわたり晴海ふ頭の晴海客船ターミナルにて開催されるこのフェスタは、入場無料で参加できます! 豪華ゲストがクルーズにまつわるさまざまな魅力を披露し、イベントを盛り上げてくれるんです。



ちなみにですが、22日(日)には、僕とクルーズコンシェルジュの保木 久美子さんがパーソナリティをつとめる人気ラジオ番組、TOKYO FM「SEIKO ASTRON presents World Cruise」の公開収録を実施します。ゲストには、なんと吉田栄作氏が出演されます。

とにもかくにも、船旅の人気が高まっているのですが……。

ドレスコードが必要とされる船旅では何を持って行くか、何を着て行くかが一番の悩み所です。とはいえ、ファッション誌にもクルーズ雑誌にも、肝心の船旅のファッション情報が載っていないことも……。

そこで、話は長くなりましたが、今回のスタイルのお話です。船旅で主流のドレスコードは、「エレガントカジュアル」と言われているんですが……。知らない方が聞くと、「「エレガントカジュアル」って、なんのこっちゃ?
ってなりますよね。ということで、そんな時に困ったら、今回のネイビージャケットの白パンというスタイルをおすすめします。

船旅での服装選びで大切なことは、いかにその土地の風景に馴染むか。クルーズといえば海。ですから、ベースの色は自然と青と白になるのです。カップルで出かけるのですから、一緒にいる女性のファッションとのバランスも考慮するのが、紳士の役割。互いが気持ちよく過ごせる服でなければ一緒に過ごしても楽しくありません。どちらか一方が目立ってしまうような服装はNG。二人のバランスがいいと、互いに気持ちいい上、周囲の人たちからも好感が持たれるはずです。

そのために、
紳士たるもの女性のファッションの邪魔にならないシンプルでシックな服装を心がけましょう。

素材が上質で、流行に左右されない普遍的なデザインの服は、どんな年代の人からも好感が持たれますし、女性の隣に立ったときのバランスも美しいのです。

ファッションの最先端を楽しむのは、若者に任せて、紳士にふさわしい服装に徹することが大事。上質でベーシックなデザインのものは、長く着ることが出来ます。流行のものに散在するより、多少初期投資が高くても、結果的にはお買い得になるのです。

これこそ、僕が提唱している
エコラグ的なスタイルの
根幹的な考え方なのであります。

ということで、ネイビージャケットに白パンが、とっても船旅に似合って、使えるのであります。もちろん、このスタイルは、船旅だけではなくて、日常生活、これからの6月、7月なんかには、ぴったりの装いになります。

ぜひ、皆さん、やってみてくださいね。ちなみに、最近、全然、エロサバの話をしていませんでしたが……。

このスタイルこそ、干場スタイルの真骨頂。
つまり、夏のエロサバスタイル。

えっ!? どこがエロいかって???

このネイビージャケット、ごくごく普通の、とってもシンプルなネイビージャケットに見えると思うんですが……。

実は、素材が、とっても薄手のロロ・ピアーナのトップチャイナというシリーズのカシミアのものなんです。だから、女性が腕を回したりしたら、間違いなく3回ぐらい気絶すると思います。あくまで妄想ですが……(笑)。

ということで、またまた下ネタに行きそうになってしまったので、今日はこの辺で。



あ〜ぁ〜、船旅に行きたいな〜!!!

ジャケット/和光クラシックス Designed by Yoshimasa Hoshiba
シャツ/カミチャニスタ
パンツ/シヴィリア
ベルト/ジャン・ルソー
ポケットチーフ/ムンガイ
腕時計/セイコー
靴/トッズ
ブレスレット/ティファニー

Photo:Kazuya Furaku
Text&Styling&Model:Yoshimasa Hoshiba


干場のように装うなら、こんなアイテムがおススメ
3Bジャケット 14万4,000円(税抜)/イザイア
▶︎拡大画像表示

FORZA STYLEがとにかく推し続けているネイビージャケット。この夏は、120'Sウール100%のホップサック織りのイザイアがイチ推し。通気性の良さとハリ・コシ、サラッとしなやかな生地感に加え、肩パッドなど副資材を極力省き、軽い着心地に仕上げています。着丈はやや短め、ドロップ8でボディコンシャスなシルエットは、色気も感じさせてくれます。

※こちらの商品はFORZA STYLE SHOPでお買い求めできます。購入はこちらから。

ワイドカラーシャツ 2万8000円(税抜)/バルバ
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何枚持っていても困らない、ベーシックなブロードの白シャツ。美しいシルエットでイタリアの空気を漂わせるバルバのDANDY LIFEは、洗練させた雰囲気を醸し出し、周囲に差をつけてくれます。

購入はこちらから。

ストレッチホワイトデニム 6万9000円(税抜)/ヤコブ コーエン ▶︎拡大画像表示

イタリアンデニムを名詞的する存在のヤコブ コーエン。今作は、夏には欠かせないホワイトデニムをタイトストレートで、美しいシルエットに仕上げた一品。ストレッチが効いているので穿きやすく、程よく洗いがかかっているのでこなれた印象です。

購入はこちらから。

スエードチャッカブーツ 15万円(税抜)/リッカルド フレッチャ ベステッティ ▶︎拡大画像表示

ミラノの鬼才リカルド フレッチャー ベステッティが放つ、チョコレートスエードのチャッカーブーツ。土踏まずのアーチラインを見事なまでに絞り込んだベヴェルトウエストを採用しているため、その履き心地は最高! 他の既製品とは一線を画すフィッティングの虜になってしますはずです。

購入はこちらから。

 

エロサバ-Hoshipedia
「エロサバ」とは、“エロいコンサバ”の略で、干場の哲学により生まれた造語。シンプルでベーシック、コンサバティブな洋服を着ているのにも関わらず、着こなし方次第でSEXYにエロく見えるスタイルのこと。例えば、一番象徴的なのは喪服の女性。成熟した大人の女性が喪服を着て、メイクも抑制しているのに、なぜか色っぽく見えるスタイル。例えば、上質な素材の普通の白いシャツを着ているのにも関わらず、胸元のボタンを2~3個開けてセクシーに着こなしたり、袖口を捲って腕元を見せてヌケ感を出すスタイル。単なる粗悪な、しかもデザインが変わっている白いシャツでは駄目。上質な素材のベーシックな白いシャツだからこそ、エロく着こなしても、上品さを保つことが出来るのです。男性で例えるなら、自分の体型に合って仕立てられたミディアムグレーの無地のスーツを着て、上質な白シャツに無地のグレーのネクタイのような極めてコンサバティブなスタイルをしているのにも関わらず、内側から大人の色気が香るようなスタイル。要するに、さり気なく上品に見えるコンサバなアイテムを着つつも、エロく見えるスタイル。これが「エロサバ」スタイルの根幹でありキモ。


『FORZA STYLE』編集長

干場義雅
尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする現在42歳の小誌編集長。東京生まれ。

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