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覆面コラムニスト
フェルディナント・ヤマグチが惚れた
「絶好調! マツダの仕事哲学」

2016.5.10
2016.5.10

土下座してでも 作りたいクルマがあった

顔出しNGの覆面コラムニスト、フェルディナント・ヤマグチ氏。この業界で「フェル」の名を知らない者はモグリと言われるほどの豪傑コラムニストである。恋愛からビジネス、車、そしてヨタ話まで、幅広く健筆を振るうフェル氏の最新刊が、『仕事がうまくいく7つの鉄則』(アマゾンはこちら)。巨大サイト、「日経ビジネスオンライン」で絶大な人気を誇る車のコラム、『走りながら考える』を編集したものだが、その内容はまさに異色。これでもかとばかりに、「マツダ」の開発者たちの赤裸裸な肉声のみで構成された禁断の書なのである。フェル氏の話術で心を開かせた技術者が、社内秘クラスの開発秘話を暴露し、広報担当者が顔面蒼白になるなどスリリングな場面も満載。なぜいまマツダのビジネス書なのか、フェル氏が吠えた。

マツダの開発者は僕を「ビンビン」に立たせてくれた

———最新刊が、このようなビジネス書の体裁をとることになったのはなぜでしょう?

キン肉マンの「ブロッケンジュニア」を彷彿とさせるフェル氏の威容。これでも昼間は堅気のエリートサラリーマンというから、世の中は不思議ですね。

これはひとえにマツダの開発者たちの「人」に感情移入してしまったからです。連載をお読みいただいている方はご存知だと思うのですが、基本的にはひとつのクルマについて、自分で乗ってみる。買った人に聞く。そして開発者の話を聞く。この3本柱がワンパッケージで、3週間で完結するスタイルをとっています。

ところが、開発者のお話が面白いと、時として逸脱してしまうのです。彼らが何を思い、何を目的として、どういうつもりでクルマを作ったのかを掘り下げて聞いているうちに、そういうことが起こります。

日産GTRの開発者として知られる、水野和敏さんのインタビューが最初の逸脱だったでしょうか。彼の話が面白すぎて、掟破りの4週間ぶっ通しというのがありました。それがまた読者からドカンとウケるわけです。

自動車メーカーはどういうストーリーでクルマが開発されたかをアピールしたいのですが、それをきちんと取り上げるメディアはあまりありません。それを僕は掘り下げて書きますし、たくさんの読者に支持していただいていることもあって、メーカー側からも魅力的に映るらしく、リクエストはたくさんあるのです。ありがたいお話しではあるのですが、僕の場合、対象の車に対して、下半身がいきり立たないと書く気が起きないのです。その点で、水野さんの話は僕を「ビンビン」にしてくれました。

 

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