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干場の究極ワードローブ! キーワードは“エコラグ”
第71回 Takizawa Shigeruのタキシード

2016.4.20
2016.4.20

日本人男性を世界の舞台で 輝かせるフォーマルウェア

僕がカッコいいと思う男性にはひとつの共通点があって、スーツとTシャツ&デニム、水着、タキシードが似合うこと。それってグローバルスタンダードでもあると思うんです。もちろん、『007』シリーズのジェームズ・ボンドが大きく影響しているのは、ご想像通りなんですが……(笑)。

そんなふうに思って早20年。ようやく、これなら着てみたいと思えるタキシードに滝沢茂さんのお店で出会えました。滝沢さんは、世界に誇れる日本人モデリストのひとり。日本人男性をカッコよくしたいという想いから、メイド・イン・ジャパンにこだわり、生地から伝統的な産地とともに開発しています。

僕が仕立てていただいたこのタキシードも、日本の織物の一大産地である尾州(愛知県西部の尾張地域)で非常に高密度に織り上げた、Takizawa Shigeruのオリジナルタキシードクロスを使っています。

また、繊細な縫製も感動もので、その素晴らしい仕立てはさすがとしか言いようがありません。日本人の骨格を研究してつくられたパターンは段違いにスタイルをよく見せてくれますし、肩パッドを使わずに芯地だけで構築的なシルエットを形成している点も秀逸です。日本人の僕が、胸を張って海外で着られる一着に仕上げていただきました。

こちらは2015年11月に銀座・並木通りに誕生した「タキザワシゲルギンザ」で購入したもの。滝沢さんにとって2番目となるこの直営店がオープンするタイミングでオーダーさせていただきました。パンツだけ使うことはありませんが、ちょっとしたパーティならジャケットをデニムと合わせて出席したりしています。

40歳を過ぎたら、やっぱりこうしたきちんとした服はもっておくべきかと。どんな場に出ても臆することなく、自信をもっていられる服は絶対に必要です。フォーマルウェアはその最上位にあるものですから、オーダーメイドで誂えてみるのもいいと思いますよ。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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