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熊本地震、自粛ではなく、救援を。
本田圭佑ら、著名人が支援を呼びかける。

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SNSで呼びかけ、今、自分にできることを。

2016年4月14日、午後9時26分ごろ発生した熊本地震。

地震の影響による、バラエティ番組やディズニーパレード中止等の「自粛ムード」に対し、賛否の声が上がっている。 サッカーの本田圭佑選手は自身の公式サイトにて“様々な分野で自粛のニュースを目にしますが僕は自粛するのは間違ってると思います。こういう時だからこそ、各々に与えられた役割を行動に移すことが求められているんじゃないでしょうか”と明言。

今回の熊本地震では、「自粛はするべきでない」という声が多数上がっている。また、twitter等のSNSでは各界の著名人が、避難に有益な情報をリツイート(シェア)するなど、インターネットを通じた救援活動が多く見られる。

相武紗季氏が「ドコモ、au、ソフトバンクの主要3キャリアが災害用安否確認サービスの提供を開始 熊本の地震に合わせ(ねとらぼ) 」記事をシェアし、そのtwitterをダルビッシュ有氏がシェアしている。

 

【シェア•拡散希望】 18日(月)の12時に福岡から熊本へ支援物資が出発します。医療物資及び、子供用オムツ、大人用オムツ、離乳食、子供のお菓子、絵本、おもちゃ、お水、栄養補助食品、生理用品、タオル、水のいらないシャンプー、ボディシート、フェイシャルシート、ウェットティシュ、トイレットペーパー、新品の下着、洋服、毛布、タオル、歯ブラシ、紙皿、割り箸、サランラップ、レトルト食品など運ばせて頂きます。ご協力頂ける方は、福岡はももち浜クリニック、リラックスボディ優癒、薬院Bar Lily、グラヴィティヨガ福岡、東京は六本木1丁目クリニック、札幌a-clinicまでお持ちください。現地へはももち浜クリニックの吉田信一医師が責任を持ってお届けさせて頂きます。

ayumi hamasakiさん(@a.you)が投稿した写真 -

また、現地では支援物資が到着しているものの、「実際に被災者の手に届かない」という問題が発生しているとのこと。これに対しての対応策などもtwitterで拡散されている。仕分け作業の場ではダンボールが非常に貴重であるとのことで、各ダンボールの中身を同じものに統一し、内容と個数をダンボールに明記することが、少しでも早く被災地に救援物資を届ける方法だという。

今回の震災で亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈りいたします。

Text:Yuko Nishiuchi
Photo:getty images



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