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FASHION

ほぼ週替わり! 干場の「エロサバコーデ」
18th

2016.4.11

 


STYLE 18
「桜が咲いた後でも、急に寒くなるときはコートを」

2016.4.11 update

昨日までは、桜も咲いて暖かかったのに……。急に、今日みたいに寒くなるとか、夜になるとやっぱり寒くなるとかっていうことがあるんですよね。衣替えの季節ではあるんですが、そういうときは、迷わず冬物のコートを着ればいいんです。寒いのを我慢して風邪を引くなんて問題外。何を着ていいか? わかりにくい季節は、自分の着たい物を着ればいいのです。

僕が、23年前ぐらい、まだBEAMS渋谷店の店頭に立って働いているときは洋服屋さんだったので、この時期は春夏の素材のものを当然着ていましたが……。今は洋服屋さんではないし、売り子ではないので、自分の好きなものを着ています。寒いのは、我慢できないですからね(笑)

ということで、今回着ているのは、気に入って着ている「ブルネロ クチネリ」のネイビーのチェスターフィールドコートです。このエロサバのコーナーでも、何度となくいろいろなコートをご紹介してきましたが、実用的という部分で言ったら、一番使えるものかも知れません。

やっぱりネイビーって、着回しが効くんですよね。ネイビーやグレーのスーツにも似合うし、休日のデニムスタイルや、白いパンツにだって似合ってしまう。このコートは、去年購入したものですが、一番使用頻度が高かったコートなんです。

ちなみに、コートのインナーに着ているものは



前回のSTYLE17で紹介したグレースーツのコーディネートです。グレーのスーツ、サックスブルーの無地のシャツ、白の麻のポケットチーフに、ネイビーのネクタイに、ネイビーのロングホーズ。それ以外の小物は、すべてブラウンで統一しています。バッグも、靴も、腕時計のストラップも、腰のベルトも、すべてブラウン。

革小物は、色を揃えるのが、コーディネートを美しく見せるコツ。

ちなみにですが……。ちょっと細かすぎるかも知れませんが、僕の場合は、コート姿のときにかけているメガネのフレームもブラウンのセルフレームで、レンズの色は薄いブルーにしています。やっぱり、ここも統一感。サングラスに見えますが、れっきとした度入りのレンズのものです。最近、昔より目が見えにくくなりまして……。まぁ、43歳なので、単なる歳ってことだと思うんですが……。

そうそう、茶色の色味についてなんですが……。そこもいろいろとこだわりがありまして。茶色の美しい色味については、連載「魁!干場塾」で、こないだ書いていますので、興味がある方はコチラを読んでくださいませ。

革小物の茶色の色って、特に靴は自分の好きなように変えることができるんですね。連載「魁! 干場塾」で紹介しているお店「リファーレ」は、本当に技術が高いお店なので、もしお手持ちの靴で、ちょっと茶色の色に風合いを持たせたいというときは、ぜひ行ってみてくださいね。

最近、僕が気に入っている茶色の色は、ヴァイオリンの名器「ストラディバリウス」のような、ヨーロッパにあるアンティーク家具のような、深みのあるブラウン色。

たった1万5000円で、お手持ちの靴は、さらに格調の高いクラシックな顔になり、靴以外のアイテムをリッチに見せてくれるので、おすすめです。

ぜひお試しあれ!

「リファーレ」の補色技術は、本当に神レベルです。

あと、その中で紹介している目白の「チョークストリーム」という名店で売っている「ヴィットリオ・スペラナンツィオー二」のスニーカーもめちゃくちゃ格好良いので、欲しい方は早めに問い合せを!



カタチは、ご覧の通りジョギングシューズタイプ。なのに、このヴァイオリンのようなというか、もっと言うならベルルッティのパティーヌ仕上げのような、深みのあるブラウン色が美しいでしょ! こういうクラシックな物に似合うような大人顔のレザースニーカーは、なかなかないのでいいですよ。


さてさて、書籍も、いよいよ発売間近です。

何を買えばいいのか? どう装うべきなのか?
誰のために着るのか? これさえ読めば、もう服装で悩まない!
ファッション雑誌を見る前に読むべき本を出します。

世界のエリートなら誰でも知っている
「お洒落の本質」
〜スーツの着こなし術から、世界の一流品選びまで〜



ぜひ、読んでくださいね。
AMAZONでも予約できますので、宜しくお願い致します。

では、今日はこの辺で。

アイテム
コート/ブルネロ クチネリ
ストール/ロロ・ピアーナ
スーツ/B.R.SHOP
シャツ/インダスタイル
ネクタイ/ブルネロ クチネリ
ポケットチーフ/ムンガイ
シューズ/WH
ベルト/ジャン・ルソー
バッグ/ペッレ モルビダ
メガネ/モスコット
腕時計/カルティエ
ウォレットチェーン/ミワ
(すべて干場私物)

Photo:Kazuya Furaku
Text&Styling&Model:Yoshimasa Hoshiba


エロサバ-Hoshipedia
「エロサバ」とは、“エロいコンサバ”の略で、干場の哲学により生まれた造語。シンプルでベーシック、コンサバティブな洋服を着ているのにも関わらず、着こなし方次第でSEXYにエロく見えるスタイルのこと。例えば、一番象徴的なのは喪服の女性。成熟した大人の女性が喪服を着て、メイクも抑制しているのに、なぜか色っぽく見えるスタイル。例えば、上質な素材の普通の白いシャツを着ているのにも関わらず、胸元のボタンを2~3個開けてセクシーに着こなしたり、袖口を捲って腕元を見せてヌケ感を出すスタイル。単なる粗悪な、しかもデザインが変わっている白いシャツでは駄目。上質な素材のベーシックな白いシャツだからこそ、エロく着こなしても、上品さを保つことが出来るのです。男性で例えるなら、自分の体型に合って仕立てられたミディアムグレーの無地のスーツを着て、上質な白シャツに無地のグレーのネクタイのような極めてコンサバティブなスタイルをしているのにも関わらず、内側から大人の色気が香るようなスタイル。要するに、さり気なく上品に見えるコンサバなアイテムを着つつも、エロく見えるスタイル。これが「エロサバ」スタイルの根幹でありキモ。


『FORZA STYLE』編集長

干場義雅
尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする現在42歳の小誌編集長。東京生まれ。

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