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今、「ランドセル」が海外セレブに人気
ファッショニスタは大人用ランドセルを背負うべし

2016.4.5
2016.4.5

ランドセルは子供だけのものではない

ランドセルを海外セレブが愛用していることを、FORZA読者の40'sはご存知だろうか。海外セレブの娘、息子の話ではない。海外セレブ自身が、そう、大人が、ランドセルを愛用しているというのだ。なかでもランドセルを愛用していることで知られているのが、ハリウッド女優のズーイー・デシャネル。

ランドセルを背負っている姿をパパラッチされたこともあることからも、いかに彼女が日常的にランドセルを愛用しているかが分かる。

しかし、このランドセルとやら...言われて見れば確かにオシャレだ。なにせ色とりどりの革製品である。定番の赤、黒...そしてピンク、青、黄色、紺色。そう、海外セレブから言わせれば、それらは「カラフルな革製品のバッグ」なのだ。事実、イタリア・フィレンツェの展示会にランドセルを置いたならば、ランドセルは地元紙にとりあげられ、瞬く間に話題に。さらに2年後にミラノの百貨店で紳士向けに販売され、それらのランドセルは即完売したという。ランドセルに施された、日本ならではの「繊細な技術でのものづくり」が海外で高い評価を受けているのだ。

イタリアのファッショニスタがこぞってランドセルを背負っていると聞けば、日本のファッショニスタも黙ってはいられない。海外でのランドセル人気に後押しされ、日本でのランドセルに対する概念も変化しはじめている。事実、東京鞄製造所が「大人ランドセル」を開発、発売したところ、10万円という値段にもかかわらず、即完売したという。もちろん、あの「子供用ランドセル」をそのまま背負う、という訳ではない。それもそれでオシャレだが東京鞄製造所が開発したランドセルは「縦長」で「薄い」作りになっており、より大人のスタイリッシュなファッションに似合うよう設計されている。

ピカピカの小学1年生だったあの頃、「体よりランドセルの方が大きいね」「亀が甲羅を背負って歩いているみたいだ」「まるでランドセルが歩いているみたいだ」などと、大人に笑い者にされたことを思い出す。

そんな「ランドセルに背負われたことしかない」我々が、今こそ「ランドセルを背負う」側の立場となり、ランドセルの持つ本来の魅力を世に問うべき時が、ようやく訪れたのかもしれない。

Text:Yuko Nishiuchi
Photo:getty images

【ライター:西内悠子】
1988年、兵庫県西宮市出身。同志社大学文学部哲学科卒。avexへの就職を期に上京し、3年半のOL経験を経てフリーライターとなる。在学時に自身のアメーバブログが大学生ランキング1位を獲得。会社員時代、dマガジン「Hot-Dog PRESS(講談社)」にて「おじさんハンター」として連載をしていた。

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