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東京独身レポートVol.13
「彼がいなきゃ死んじゃう♡」って何?
ドライ女子は、世界最先端ビジネスハンター

2016.4.20
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2016.4.20

仕事も恋も超自立。一人で高級お寿司も行けちゃいます。

小中高と六本木の女子校に12年間通い、慶応義塾大学に入学。その後、株式会社サイバーエージェントに2年半勤めた後、現在はパリに本社を置く「Comexposium Japan」にてビジネスイベントのプロデューサーを勤める古市優子さん(27)。

ビットコイン、ドローンなど、世界の最先端ビジネス情報をいち早く察知し、その主戦力となる人物をスカウト、日本でのイベントの登壇者としてキャスティングすべく世界を飛び回っておられます。

その敏腕キャリアウーマンの「自立っぷり」は、仕事のみならずプライベートにも表れています。「彼氏がいなきゃ死んじゃうってどういう感情?」「見たい世界遺産があれば、一人でフラッと行く」「お寿司も、食べたいと思えば一人で食べに行く」...27歳女子とは思えない自立ぶり。男前、の一言に尽きます。

西内:本日はよろしくお願いします。古市優子さんといえば類稀なる自立した女性というイメージがあるのですが、どういう学生生活を送ったらこんな風に自立した大人の女性に仕上がるのでしょう?

古市:小中高12年間女子校だったんですよね。ずっと私立だったので、近所に友達もいなかったんです、一人っ子ですし。なので、学校から帰ったら家で数時間ひたすら海外ドラマや映画を見るという生活を何年も続けていました。なので、人と群れていないと寂しいという感覚があまりないのかもしれません。

西内:だから海外でも活躍できるほどに、英語が堪能なんですか?

古市:自分では堪能だとは思わないのですが、中高時代にたくさん英語に慣れたのは大きいと思います。当時は手軽に字幕付きの海外ドラマが観れるような動画配信サービスもなかったので、字幕なしで色々な海外ドラマを見ていたんです。最初のシーズンだけ日本語字幕があって、次からはないというものも多くて。なので、日本語があるうちにできる限り登場人物のキャラクターを把握し、それ以降は分からないなりに妄想を膨らませて字幕なしで見ていたんです。すると、いつの間にかある程度の英語が聞き取れるようになり、理解できるようになっていました。学校の英語の成績も知らない間に伸びたので、調子に乗って楽しくなり、ちゃんと教科書でも文法や単語を学び始め、良いサイクルが生まれました。

西内:FORZA読者の、ビジネスに英語が必要な男性にもすごく参考になるお話だと思います。やはり、最初は分からなくても英語にふれている時間を増やすことが大切なんですね。ほとんど留学しているのと同じ状態ですもんね。

古市:でも、当時は勉強している自覚はなくて、好きだから見ていただけなんですよ。でも、それがキッカケで英語が得意になり、現在海外での仕事もさせていただけているので本当によかったなと思っています。今でも極力英語に触れる機会を増やそうと、iPhoneやパソコンの言語は敢えて全て英語に設定しています。

西内:そして、小中高女子校から慶應義塾大学に入学されたんですよね。慶應、憧れてました...。もともと勉強ができたんですか?

古市:ちゃんと受験に向けて勉強はしました。でも、慶應の受験って、ほぼ英語だけみたいな感じなので、そこまでは...。

西内:こんなに余裕で、かの難関大学に合格する人もいるなんて。世界が違います。

古市:いえいえ、「とにかく共学に入りたい」という、不純なモチベーションがあったから頑張れただけです(笑)。私、ただの「大学デビュー」なんです。高校まで外で遊ばなかった分、大学ではもうハッちゃけてしまって。実家は都内なのですが、ほとんど外にいましたね。

西内:古市さんといえば、公私ともにすごく色々な年齢や職業のお友達が多いイメージがあるのですが、やはり大学時代に遊んでいる中で色々な方と知り合ったんですか?

古市:大人の方々と遊ぶようになったのは大学の後半になってからです。もともと食事やお酒が好きだったので、色々な方にご馳走になっては夜な夜な飲み続けて、典型的なダメ女子大生を謳歌していたと思います(苦笑)。でも、ある時ふと、「大した実力もないのに、こんなに良い思いをしていたら、感覚が麻痺して廃人になってしまう」と思ったんですよね。なので、「ちゃんと働いて、誰かに頼るのではなく自分の好きなものは自分で食べに行こう」と思い、就活を決意しました。最近は、SNSにも自腹しかアップしないって決めているんです(笑)。細かすぎる地味なこだわりなのですが、変に背伸びをして自分の実力を勘違いしたくないという、誰にも気づかれないプライドがあるんです(笑)。

西内:男前です...。ほとんどの20代の女性、しかも古市さんのようにいくらでも男性に奢ってもらえるような女性は、わざわざ自分で高級なお寿司を食べにいったりはしないと思うのですが。だって、1〜2万円はするじゃないですか。普通そんな余裕ありません...。

古市:あまり服や化粧品などのモノにお金をかけないので、その分食事や旅行などの経験に費やせるのだ思います。旅行も、別に「一人旅がしたい」という意気込んだものではなくて「マチュピチュ遺跡がみたいな」とふと思いついた時に一緒に行く人が見つからなくて、仕方なしに一人で南米に行くとか、そういう感じなんですよね。

西内:南米はフラっと行く場所じゃないですよ! そんな男前の古市さん、慶応義塾大学卒業後は(株)サイバーエージェントに入社されたんですよね?

古市:そうです。入社してすぐに一番大変そうだった子会社の立ち上げの部門に配属を希望しました。肩書きこそ「営業」だったものの、1年目でありながら採用から広報的なことからプロダクト制作のディレクションまで、本当に色々なことを学ばせていただきました。そこで2年半お世話になったあとに「ネット以外の世界も見てみたい」「海外ともっと関わりたい」「まとまった自分の時間が欲しい」という思いで会社を飛び出しました。しばらくは、ニートですね。

西内:実際、ニート生活はどうでしたか?

⇒ニート生活の実態とは!?
(続きはコチラ)

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