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40男が投資すべきヴィンテージ時計
第24回 幻の逸品「ワールドタイム」とは?

2016.3.25
2016.3.25

時計史に伝説を刻む、パテック フィリップのお宝です!

そろそろ自分らしい腕時計との出会いを真剣に考えている40男の皆様に、『FORZA STYLE(フォルツァスタイル)』がオススメしたい選択肢のひとつが“ヴィンテージウォッチ”です。

その世界は奥深く、手頃な価格で買えるコスパ重視の時計もあれば、果てはオークションで競り落とされる数千万円台の投機の対象となるプレミアムな個体が数多く存在します。実際問題、ヴィンテージって聞くと妙に敷居が高く感じられたり、あまりの人気から偽物が出まわっているグレーな世界であることは否めません。それもあって、どうも二の足を踏んでしまっている方が大勢いるかと思います。

そこでこの連載では、ウンチクに寄り過ぎず、今どきのファッションにもしっかりとハマる腕時計であることを前提にしながら、絶対にはずさない名機の購入ガイダンスを中心に、さまざまな角度からヴィンテージウォッチの魅力について触れていきます。

今さら言うのもおこがましいのですが、パテック フィリップには時計史上に残る数々の傑作をあります。中でもとてつもない逸話を持つのが、このRef.1415「ワールドタイム」です。

Patek Philippe World Time                        Ref.1415、1940年代初期頃、手巻き(Cal.10)、18KYGケース、ケース径31㎜/ASK  【問い合わせ】オンビハーフ 03-3548-9188 http://onbehalf.jp/

この腕時計は1939年に120本製造され、このうち1本だけ作られたプラチナ製の個体は、2002年のオークションで時計史上最高額の約5億2500円で落札されたという、究極のタイムピースに値する代物です。

で、コチラの個体は、残りの119本のうち、80本作られたとされる貴重なイエローゴルドのモデル。そもそもこの時計は当時でもとびきりの超高級機でして。それを端的に示しているのが、モデル名の由来でもある「ワールドタイム」の機構なのです。

“カラトラバ”と同じく、現行モデルでも展開する「ワールドタイム」。雰囲気などは大きく異なるものの、本質的な部分は何も変わらず展開する名シリーズです。
Ref.96と同じようなケース径でありながら、まったく趣が異なるケースデザイン。最大の違いでラグでアールデコ調の美しい曲線を描きます。

1930年代に稀代の時計師ルイ・コティエが開発したこの機構は、時差に目を向け、世界の主要都市を網羅した回転ベゼルと24時間リングの組み合わせで、各都市の時間と位置関係までを瞬時に確認できる優れた機能を持ち合わせています。

デザインもRef.96などのスタンダートなモデルとは対照的でかなり個性的。極太のベゼルと優雅なドロップラグの組み合わせは力強く、31mmのケース径らしからぬ存在感を放ちます。

さてさて、この個体は果たしておいくらなのか。気になる方はぜひお問い合わせを。

Photo:Yasuhisa Takenouchi
Text:FORZA STYLE

【問い合わせ】

オンビハーフ 

03-3548-9188

http://onbehalf.jp/

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