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「手土産」選びで、接待を制する!

LIFESTYLE
2016.1.30 update

元CAであり、キャスター、「やさしいマナー研究所」代表としてご活躍中の石田紗英子さんを先生としてお招きし、ビジネスマナーについてのギモンを解決していく人気連載。イケフォー(イケてる40代男性)になるために日頃から、干場編集長にビシバシ指導を受ける35歳編集部員サトシーノが、男では気が付きにくい女目線の細かな部分までご指導いただきます。元CAがキュンとくるビジネスマナー「キュン♥マナ」の第2回目は、「接待編」です。

サトシーノ:紗英子先生! 今日のテーマは「接待」のマナーです。色々と学ばせていただきたいので、宜しくお願いします!

紗英子先生:はい、今日も宜しくお願いしますね! 会食は、相手の懐に入るいいチャンス。ホンネで話しあえるから、会議よりも実は重要かもしれないですね。なので、この大事な仕事で、「楽しくご飯でも食べに行こうか!」っていう軽いノリではなくて、仕事と思って真剣勝負で挑みましょう。では、ビシバシいきますよ~。

サトシーノ:し、 真剣勝負……。いきなり本気モードですね!

紗英子先生:まずは、お酒の席とはいえ、絶対に飲まれるほど飲んではいけません! まず、これは常識です。

サトシーノ:よくありがちですね~。僕もお酒は強くないので、本当に気をつけないとマズいって思ってます。過去反省することばかり……。

紗英子先生:でも、相手も飲んで欲しいと思ってる部分もあるので、これ以上飲んだらまずいっていう歯止めを持つことが大事だし、ウコンを飲んでおくとかっていうのも大事ですよね。

サトシーノ:ドリンクのくだりでいうと、頼むお酒って接待する方の好みに合わすのがマナーなんですか?

紗英子先生:シチュエーションによって変わります。接待される側だと多少好きなものを頼むのも良いと思いますが、なるべく相手や上司に合わせるのをおすすめしますね。それと、接待する側の場合は、相手がどんなお酒が好きかなど、色々リサーチしておくことが大切なんですよ。接待で必要なキュン♡マナポイントは、こうした「リサーチ力」。では、サトシーノさんならまずどんな事をリサーチしますか?

サトシーノ:苦手な食材とか嫌いなメニューかな~。

紗英子先生:大正解です! そう、付け加えるならアレルギーがあるもの、肉や魚の好き嫌い、アルコールも苦手かどうか、お酒の好みも知っておくとベターですね!おタバコも吸われるか、あと、エグゼクティブの方でしたら、お店の前に車が待機できるスペースがあるかなども重要です。

サトシーノ:な、なるほど~。沢山リサーチしておくことがありますね。

紗英子先生:それと気を付けたいのは、最近、2段階の会食がある方も少なくないんです。

サトシーノ:え! 2段階ってどういうことですか?

紗英子先生:例えば、18:00~20:00が1回、21:00~23:00までなど東京で働く忙しい40代の男性なら、”会食のハシゴ”ってことも多いんですよ。そういうのもあるので、何時に出ないと行けないかとかも聞いておく必要がありますよね。 昔は、2次会の場所まで決めておくことも当たり前だったけど、今は1次会で終わる方がスマートなんです。

サトシーノ:な、なるほど~。仕事がバリバリできる40男は、会食も多いんですね…。そういえば、干場編集長も会食のハシゴ、確かに多いです! 

紗英子先生:なので、アラカルトでお料理を頼むよりもタイムマネイジメントできるコース料理を頼むほうがスムーズなんです。コースにしておけば、大体2時間でデザートが出てくるようになっているので、時計を気にせずに話をすることができるんです。

サトシーノ:確かに、楽だし相手に集中できますよね。

紗英子先生:あと、お部屋の選び方ですが、初めてお会いする方やまだそこまで仲良くない方だと、個室は避けて少しざわざわしている部屋の方が良かったりします。

サトシーノ:え!そうなんですか?「 はじめまして」の方だからこそ、がっちり個室の方が良いんじゃないですか?

紗英子先生:大事な話があって誰にも聞かれたくない場合は、もちろん個室が良いんですけど……。 初めてお会いする方と個室で二人きりって、相手も緊張させてしまうんです。 

サトシーノ:なるほど、相手とどんな話をするのかってことが、部屋選びに重要なんですね。

紗英子先生:場所が決まったら、次は何をするでしょうか?

サトシーノ:え~と、場所が決まったら……。わ、わかりません(笑)

⇒場所選びの次にすることとは?!

(正解はコチラ

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