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FASHION

ほぼ週替わり! 干場の「エロサバコーデ」
7th part3

2016.1.27


STYLE 07 part3
「商談後、気になる女性と食事がある日は最強のネイビースーツで」


いつの時代も、女性たちが好む大人の男性のスタイルは、あんまり変わらないのです。基本的に、清潔感があって、シンプルなスタイル。流行の洋服を着ているより、普遍的で質の高いものをさり気なく着ている男性のほうが好感もてるんだそうです。そこで、小誌編集長でありファッションディレクターの干場義雅が、ほぼ週替わりでその着こなし方をご紹介。王道のコンサバをベースにしつつ、古く見えないように時代感を取り入れ、ちょっぴりセクシーに味付け。干場流“エロサバ”コーディネートをレクチャーしていきます。

さて、お待たせしました。またまた、前回のお話の続きです。

商談後、気になる女性との食事がある時には、必ずこのスーツを着て行くんです。なんていうお話をしまして、その理由は、フワフワ&トロトロして気持ち良いカシミア素材だと女性に喜ばれるから良い!なんていう、勝手気ままな妄想劇場を繰り広げたわけですが……、あまりにも妄想が酷過ぎたので今回は少し真面目に……(笑)

で、もうひとつのワザというのが、コチラです。

まず、ジ〜ッと細部を見て頂きたいんですが……。

このベルトと……。



この腕時計と……。

そして、この靴に使われているこの金具の色が……。

な、な、なんとピンクゴールドなんです。

エロいでしょ!!! セクシーでしょ!!!

なかなか、無いんですよ、こういうピンクゴールドの金具を使っている物って。

ジョン・ロブの靴は、以前に別の記事でも書いていますのでコチラをご覧くださいませ。ちなみに、靴を購入した時に、合わせてベルトも購入しました。ベルトで、ピンクゴールドの金具を使っているなんて、おそらくジョン・ロブだけだと思います。

 

 

 

 

  

セイコーのアストロンもお気に入り。2時位置にあるボタンを6秒間、太陽に向かって押すだけで、世界のどこにいても正確な時刻が刻めるんです。日本の技術って、本当に凄いですよね。しっかりした機能性があるにも関わらず、デザインも格好いいでしょ。しかも、ピンクゴールド。

船旅に行く時には、必ず持って行きます。そうすると、船の上で出会った外国人の方に、「その時計はどこの?」って聞かれるんです。もちろん「メイド・イン・ジャパンのSEIKOのアストロン!」っていう風に言って見せるんですけど……。たいがい、外国人は感心して、譲ってくれって言ってきます(笑)

そうそう、話がだいぶ脱線しちゃいましたが、とにかく、最強10段のスーツだけでも女性に喜ばれるんですが……。チラッと細部を見た時に、女性が好きなピンクゴールドだったりすると、さらに気絶してくれるんです。あくまで、妄想ですけどね(笑)

ちなみにですが、コーディネイトは統一感が大事。色合いや素材を統一するのはもちろん、コーディネイトで使っている金具の色も統一すると、まとまった印象に見えて、結果、素敵に見えるのです。

ぜひ、やってみてくださいね。

そうそう、この最強10段のネイビーストライプのカシミアスーツは、僕がLEON編集部にいる頃に、ビームスのスーパーバイヤーの無藤さんにオススメしてもらった「ブリッラ ペル イル グスト」のものです。もう16年前ぐらいですかね。その時に、無藤さんにこんなことを言われました。

干場 「無藤さんが、このストライプスーツを推す理由って何ですか?」

無籐 「ネイビーのストライプスーツってさ、仕事をするビジネスマンの男性なら、誰もが普通に着るものじゃん。そこが良いんだよね〜」

干場 「そこが良いとは?」

無籐 「派手なスーツ着てさ、頑張ってる大人って、なんかダサいじゃん。やり過ぎてて。もし自分が女性で、デートでそんな男が来たら引くだろ。銀座の夜にも、そんな大人はいない。やっぱりさ〜。大人の男は、普通に、シックに見える方がいいんだよ。普通のスーツに見えるのに触るとエロい。これが、大人なんだよ!」

干場 「なるほど〜。確かにそうですね。大至急、買います!」

ということで、このスーツを手に入れることになったのです。これを手に入れて、いろいろと成功したかはご想像にお任せしますが……(笑)。とにもかくにも、カシミアなんかで、最高級の普通のスーツを仕立ててみてはいかがでしょうか? めちゃくちゃ使えるはずです。

そうそう、そんな最強10段のカシミアスーツを着た時に上に羽織るコートは……。ということで、今日は、ここまで〜。すいません、今から取材に行かなければいけないので(笑) え〜、また〜引っ張るの〜。すいません。早々に、書きますのでお許しを!!!

では次回。

アイテム
スーツ/ブリッラ ペル イル グスト
白シャツ/カミチャニスタ
ネクタイ/ブルネロ クチネリ
ソックス/カルツェドニア
ベルト/ジョン ロブ
腕時計/セイコー アストロン
ポケットチーフ/ムンガイ
靴/ジョン ロブ
(すべて干場私物)

Photo:Kazuya Furaku
Text&Styling&Model:Yoshimasa Hoshiba


エロサバ-Hoshipedia
「エロサバ」とは、“エロいコンサバ”の略で、干場の哲学により生まれた造語。シンプルでベーシック、コンサバティブな洋服を着ているのにも関わらず、着こなし方次第でSEXYにエロく見えるスタイルのこと。例えば、一番象徴的なのは喪服の女性。成熟した大人の女性が喪服を着て、メイクも抑制しているのに、なぜか色っぽく見えるスタイル。例えば、上質な素材の普通の白いシャツを着ているのにも関わらず、胸元のボタンを2~3個開けてセクシーに着こなしたり、袖口を捲って腕元を見せてヌケ感を出すスタイル。単なる粗悪な、しかもデザインが変わっている白いシャツでは駄目。上質な素材のベーシックな白いシャツだからこそ、エロく着こなしても、上品さを保つことが出来るのです。男性で例えるなら、自分の体型に合って仕立てられたミディアムグレーの無地のスーツを着て、上質な白シャツに無地のグレーのネクタイのような極めてコンサバティブなスタイルをしているのにも関わらず、内側から大人の色気が香るようなスタイル。要するに、さり気なく上品に見えるコンサバなアイテムを着つつも、エロく見えるスタイル。これが「エロサバ」スタイルの根幹でありキモ。


『FORZA STYLE』編集長
干場義雅
尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする現在42歳の小誌編集長。東京生まれ。
 

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