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干場の究極ワードローブ! キーワードは“エコラグ”
第57回 エルメネジルド ゼニアのジャケット

2016.1.29
2016.1.29

世界一のジャケットと言いたいぐらい
よく出来た着丈短めの「フィレンツェ」

ちょっと気が早いと思われるかもしれませんが、春もののジャケットをご紹介いたします。こちらは昨年3月にオープンした、エルメネジルド ゼニア 銀座グローバルストアで購入したものです。トークイベントの衣装を探していたところ、スタッフの方にすすめられて試着してみたら、これが思っていた以上にめちゃめちゃ良かった!

というのもこれ、昨年登場した新ライン「フィレンツェ」の一着で、体型がスマートに見えるスリムなシルエットと短めの着丈が特徴なんです。実際に袖を通してみれば、その違いを実感できると思いますので、ご興味のある方はぜひ試着してみてください。

このジャケットが素晴らしいのは、単に細いというだけではないんです。シャツスリーブの袖付けによるナチュラルショルダーで、可動域が十分確保されているので、細身に見えるのに動きやすい。まさに40代のフォルツァ世代にはうってつけの一着と言えると思います。

デザインは3ボタンの段返りで、ゼニアだけあってクラシックの範疇内。トレンドとは一線を画していながらも、モダンでいて品の良さがあります。ただし、Vゾーンは通常のこの手のものより深くて今日的。見え方としては2ボタンのジャケットを着ているぐらいじゃないでしょうか。

清涼感のある白とブルーの千鳥格子のウール生地も気に入っています。昨年もヘビロテでしたが、ブルーがトレンドカラーの今年はもっと着たくなりそうです。とはいえ、先ほども言った通り、変にトレンドに走っているわけではありませんから、安心感があります。まあ、ブルーは定番色でもありますから、これからも長い付き合いになるでしょうね(笑)。

僕はこれに白のシャツとネイビーのコッパン、あるいはグレーのウールパンツを合わせるのが好きで、飽きずに繰り返しています。タイドアップしてもいいし、ノータイでも絵になる。本当に良く出来たジャケットです。まさに干場が考える「Jacket of the year」の金賞受賞ジャケット。ということで、今年も、もう一着買い足す予定です!

Photo:Yasuhisa Takenouchi
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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