ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
HEALTH

最先端の口内除菌!? 根本的に口臭を解決!!
ビジネスと恋に効く「大人の投資」
オーラルケアで口臭フリーに

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

 

根深:これでガスを採取し、口臭ガスの数値を分析することができます。では、次に血液検査をしますね。少し口を開けていてください。.........はい、血液を採取しました。

栗P:え、もう採取できたんですか!? 全く痛くないので気付きませんでした。

根深:1滴ほどのごく少量の血液で行う検査なので痛みはありません。では、顕微鏡でご自身の血液内の細菌をごらんください。

 

栗P:き...菌が大量に動きまわっているじゃないですか!!

根深:このミミズのように動き回る菌が歯周病の一番の原因になる菌なんですよ。そのほかにも色々な種類の悪玉菌がいますね。これらが全て、歯周病や虫歯や口臭の原因になっているんですよ。

栗P:うわ......。それにしてもまるで水族館のように菌がウジャウジャ泳ぎ回っていますね...。これが自分の口内の状態だと思うと背筋がゾッとします。

根深:では早速MeDeS®洗浄液を用いて口内を除菌していきます。歯石取りと舌磨きをMeDeS®洗浄液で行っていきます。

栗P:......歯の裏を舌でさわるとツルツルになりました! それに、普通の歯石取りと違ってあまり痛くありませんでした。これは一体...!?

根深:当院では1本1本丁寧に専用の機器で歯石取りを行っているので、一般的な歯石取りよりも痛みが少なくなっているんです。では、「MeDeS®口内除菌プログラム」で除菌治療を行った結果を見るため、最終チェックのための再検査をします。

栗P:さっきまでウジャウジャ泳いでいた悪玉菌たちがどうなっているのか...楽しみです。水族館さながらに僕の血液の中を泳ぎ回っていた彼らは一体どうなってしまうんでしょうか。

根深:こちらが除菌治療後の血液内です。

栗P:......!! 菌がほとんどいなくなっている!! 僕の血液内の菌たちは死んでしまったんですね。なんだか静まり返ってしまい寂しいような気もします...。それにしても、これだけ菌がいないと善玉菌まで死んでしまったのではないかと心配なのですが大丈夫なのでしょうか。

根深:はい、大丈夫です。この顕微鏡の倍率で見えていた菌はほとんどが悪玉菌です。また、死んでしまった善玉菌については24時間後には元に戻ってくれるので、心配はいりませんよ。

向かって左が治療前、右が治療後。

栗P:なるほど。ただ、今日除菌された悪玉菌ですが、再発防止のためにこれからの生活で気をつけることはありますか?

根深:虫歯・歯周病・口臭は慢性疾患です。一度MeDeS®口内除菌プログラムを受けたから安心というわけではなく、口腔ケア不良や再感染、免疫低下、全身状態の変化によって細菌叢バランスが再び崩れ、再発の可能性があります。日常のハミガキはもちろん、定期的なプロフェッショナルケアを行い、規則正しい生活により全身的な免疫低下を防ぎ、継続的に口腔内細菌叢のバランスを整えることが大切です。また悪玉菌が増えても症状に出にくいので、定期的な検査、除菌治療をお勧めしています。さらに口内細菌というのは感染するものなのです。ですから、他人と同じお箸を使うなどという行為は控えたほうが良いですね。

栗P:ということは、キスでも感染するということですか...!?(涙)

根深:そうです。ですからパートナーがいらっしゃるならば、パートナーの方にも「MeDeS®口内除菌プログラム」を受けていただくのが一番効果的です。

栗P:わかりました!! 愛する妻にも是非すすめてみます!!


〜愛する恋人のためにも口内除菌〜
あなたのお口の中の問題は、あなただけの問題ではありません。口内の細菌は、幾度とキスを交わすあなたと恋人、2人の問題。ですから、イケフォー(イケてる40代)読者の皆様も、恋人と2人で「MeDeS®口内除菌プログラム」を受けてみてはいかがでしょう。あなたと恋人を隔てていたお口の中の悪玉菌を除去することで、より心地よいキスが2人を待っていること間違いなし。きっとイケイケプロデューサーの栗Pも、ラブラブな奥様と「MeDeS®口内除菌プログラム」を受け、その愛をより確固たるものにすることでしょう。

Text:Yuko Nishiuchi
Photo:Tatsuya Hamamura
Getty Images

 

【ライター:西内悠子】
1988年、兵庫県西宮市出身。同志社大学文学部哲学科卒。avexへの就職を期に上京し、3年半のOL経験を経てフリーライターとなる。在学時に自身のアメーバブログが大学生ランキング1位を獲得。会社員時代、dマガジン「Hot-Dog PRESS(講談社)」にて「おじさんハンター」として連載をしていた。

ブログ  twitter  Instagram

▶西内悠子の記事一覧
1ページ目はコチラ

2ページ目はコチラ
3ページ目はコチラ



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5