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FASHION

【PR】Fit my style!〜BVLGARI WATCHと私
FORZA STYLE編集長、干場義雅の場合

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枯れはじめる40代だからこそ体験できる
理想の自分へ近づくための先行投資

イタリアンデザインの神髄である、美しいプロポーションに重きを置き、近年ではジュエラーの枠を越え、完全なるマニュファクチュールとして腕時計の世界で高い評価を得ているブルガリ。その素晴らしい腕時計の魅力について、3名の男性のライフスタイルを通じてお届けする、題して『Fit my style!〜BVLGARI WATCHと私』。第1回の奥山清行さんに続く、第2回は『FORZA STYLE』編集長、干場義雅が登場。

シンプルで質の高いアイテムを長く使うスタイルを愛し、また同じくらいイタリアを愛していると言う干場。つまり、イタリア文化そのものといえるブルガリの腕時計は、干場の美意識や価値観とこの上なくフィットするということです。

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ジャケットのプリンス・オブ・ウェールズの色に合わせ、ステンレスケースを選んだ干場。さまざまなアイテムで色をリンクさせることで服装に統一感が出る、というのが干場の持論。

 

「腕時計は、スタイルを完成させるために欠かせないもの。僕が服を選ぶ基準はTPPO。いつ(Time)、どこ(Place)で、どんな人(Person)と、どんなシチュエーション(Occasion)で会うのか。これは時計選びでも同じ。そうはいっても、時計をたくさん持っているわけではないので、この服装には、この時計を、という方程式がたくさんできません。ですから、もっと簡単に、腕時計と他のアイテムとの色目を合わせたりすると、自然とコーディネイトに統一感が出せます。腕時計の色は金か銀が定番。この二色を意識してみては?」

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オフスタイルに干場が選んだ「オクト モノレトロ」。ドレッシーとスポーティが巧みに組み合わされたデザインゆえ、オフだけでなくオンでも活躍する一本。

 

今回、干場が着用したブルガリの腕時計「オクト」は多彩なコレクションを展開しています。その中で干場が選んだのは、「オクト モノレトロ」と「オクト バイレトロ」。この2本を軸にオン・オフでの着こなしを交え、持論を展開します。

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シックなスーツ姿に「オクト バイレトロ」を選んだ干場。グレーストライプのスーツとソリッドなネイビータイというストイックなスタイルに18Kピンクゴールドケースが映えます。

 

「腕時計は、2本だけ持っていればいいと思っています。ひとつはドレスウォッチ、もうひとつはいわゆるラグジュアリースポーツのタイプ。購入の基準は、長く使えるかどうか。そのためにはどんなスタイルにも合うデザインと耐久性を求めます。「オクト」は、デザインが完成されていて、なおかつシンプルなのがいい。丸いベゼルに8角形のケースがうまく合わさって、シャープさと優雅さがバランスよく同居しています。フォルムがきれいだから、腕元での収まりがよく、大きさを感じさせない絶妙なサイズ感である点も素晴らしい。今日は着こなしに合わせて、カジュアルではステンレス、スーツにはゴールドと、ケースの素材(色)を使い分けてみました。これはオーソドックスな組み合わせですが、これだけが正解ではないと思っています。なぜなら、腕時計次第で、着こなしのはずしにもなりますから。つまり、逆の組み合わせもシーンによっては正解になりうるということ。一概にルールを決めつけてしまうのはナンセンスだと思います」

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18Kピンクゴールドケースをもつ「オクト バイレトロ」は、ジュエリーのように美しい輝きを放つと同時に、ジャンピングアワーやレトログラード・ミニッツといった時計マニアも垂涎の機構をももちます。

 

ちなみにオンのテーマで干場が着用した「オクト バイレトロ」のケース素材は18Kのピンクゴールド。言わずもがな金無垢の腕時計は40代の男性にとって憧れアイテムの筆頭。ただし、主張の強さから一筋縄ではいかないことがネックとして重くのしかかります。だからこそ干場は、「挑戦のしがいがある!」と語ります。

「40代を迎えると、白髪も増えれば、体力も衰える。でも枯れはじめてくることで、今まで背伸びして身につけていたアイテムが自然と似合うようにもなります。金無垢の腕時計もそう。これは40代の特権であるし、楽しみでもあるはずです。故人ですが、フィアットの元会長で、イタリア一の伊達男と呼ばれていたジャンニ・アニェッリは、まさに僕が憧れる理想の男性像。自然な枯れ方と服装術がとにかく素晴らしい。そして、彼を育んだイタリアは、享楽的なライフスタイルや美への追求を2000年以上も前から続けている国です。その歴史で培われた感性は揺るぎないものがあります。そんな美の国から生まれたブルガリの腕時計を手にすることは、イタリアの文化や美意識に触れることに等しいと思えるのです」

「この「オクト」はエレガンスとスポーティを兼ね備えていて、何よりも色気があります。この艶っぽさが、実にイタリア的で惹かれます。僕らの世代って、多少無理してでも、頑張って腕時計を買ったりしてきたじゃないですか? 「オクト」を手にすることは、40代の男性にとって、自分自身をワンランク上に磨き上げるためのきっかけ、貴重な体験へと導いてくれるばずです。この腕時計が本当に似合う、理想の自分に近づくための先行投資。僕もアニェッリのような格好いい大人になることを目指し、男として、これからも変わらずにアブレッシブに攻め続けていくつもりです」と、干場は40男が手に入れるべき腕時計を結論づけました。

Text:Tsuneyuki Tokano
Photo:Tatsuya Hamamura
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「オクト モノレトロ」
自動巻き(キャリバー モノレトロ)、SSケース×アリゲーターストラップ、ケース径38mm、100m防水/ 171万円(税抜)

3針や2針どころか、レロトグラード・ミニッツとジャンピングアワーの働きがけで、ロジウムプレートの分針を中心に、極端に文字盤をシンプルに仕上げた「オクト モノレトロ」。こちらはスレンレススティールというケース素材からも、よりシックに、よりシンプルに「オクト」シリーズの持つ可能性を引き出した意欲的な作品です。


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「オクト バイレトロ」
自動巻き(キャリバー バイレトロ)、18Kピンクゴールドケース×アリゲーターストラップ、ケース径38mm、100m防水/ 380万円(税抜) 

まるで彫刻のような完成されたプロポーションを持つ「オクト」の優雅なフォルム。そこに文字盤上の目盛りを円ではなく扇型に表示するフライバック機構レトログラード・ミニッツ&デイトと、表示窓が一時間ごとに切り替わるジャンピンングアワーといった複雑機構を搭載。時間とゆったり合うことを目的に作られた、何もかもが贅沢な一本です。

干場義雅 (ほしば・よしまさ)
「FORZA STYLE」編集長/ファッションディレクター
1973年、東京駒込で3代続くテーラーの家に生まれる。『MA-1』、『モノ・マガジン』、『エスクァイア日本版』などの編集を経て、『LEON』の創 刊に参画。ちょい不良(ワル)ブームを作る。その後『OCEANS』を創刊し、 副編集長兼、クリエイティブディレクターとして活躍。 2010年、フリーランスのファッションディレクターとして独立。『STORY』『CLASSY』『Domani』『BAILA』といった女性誌をはじ め、新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークイベントなど、メディアの枠を越えて活躍中。フジテレビ「にじいろジーン」の家族を素敵に変身させるミラクルチェ ンジのコーナーや、テレビ朝日「グッド!モーニング」のファッションチェックのコーナーでもおなじみ。

【問い合わせ】
ブルガリ ジャパン
03-6362-0100
http://www.bulgari.com/ja-jp/octo



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