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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine

【連載】元ミスソフィアが行司
週代わり“美女相撲”
彼女にそそられたら「いいね!」を押してね
vol.12 広告代理店勤務・壬生麻美(みぶあさみ)さん

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スーパーカーの助手席が似合う、献身的な彼女

全国のアラフォー男性のみなさま、こんにちは。私、「美女相撲」の行司を務めさせていただきますライターの大石智子と申します。

この「美女相撲」は、一般の女性たちがWEBという土俵の上でその美しさを競うコーナー。毎回、“本当に普通の人!?”とツッコミが入るような美人が続々と登場しますので、過去アーカイブも合わせどうぞご贔屓に。トキめいた女性がいたら、是非「いいね!」を押してくださいね。

この美女相撲は、みなさん私服で参加していただいているのですが、出演者が候補を2〜3着持ってきてくれることが多く、当日スタジオで相談しながら服を決定しています。

壬生麻美さんも3着用意してくれてワンピースなどもあったのですが、試着後、白シャツ&レザーのスカートに即決! よくフェミニンな“ゆるふわ”な服がオトコうけがいいとか言われますが、アラフォー男性くらいになるとこれぐらいの塩梅がよくないですか? 色気も品も醸されて、壬生さんみたいな美女にドンピシャ。艶のある長い髪、美脚、赤いネイルとも相まって、『シティハンター』に出てきそうというか。これはズルいコーディネートです。

シャツごしのくびれもステキです。

そんな壬生さんはドライブ好き。スーパーカーが好きな男性と縁があって、その魅力を覚えてしまったそう。

「ゲートブリッジとか、スピードの出せる場所に連れて行ってくれると嬉しいですね。エンジンの動く音も大好きです」

例えば街用と遠出用で、英国の2つの某一流ブランドを乗り分ける男性とドライブに行ったりすることも。そういったクルマの助手席に壬生さんのような美女が座るって、オトコの浪漫な感じです。

「私、草食系の男性がムリなんですよね」と言うように、仕事をガツガツやって女性に対しても積極的な男性の方が周りに多いそう。

「“ほんと疲れるんだよね〜”と仕事の愚痴を言われるとこちらの気持ちも下がります。逆に仕事の話を楽しそうにする男性はいいですね。ビジネスの話で私が分からないことでも、話してくれるだけで嬉しい。そういう男性についていきたくなります」

仕事を頑張っている男性にはとことん尽くすタイプ。

「男性には家事は何もやってほしくないし、基本的に男性をサポートしたいんです。お仕事に集中して欲しいので、見えないところは全部私がやる。いっしょにクルマに乗っていて、無言で駐車券を渡されるのも嬉しいくらいです(笑)」

好きな男性のタイプも、その彼との理想の関係性も、はっきりしていて格好いいほど。だから本当にそういうデキる男性とのご縁があるんだなと思います。高いステータスの男性を好きになったら、いつも自分を美しくして、その彼に“してあげたい”こともたくさんある。なんだかもう、眩しいです。。

そして至福のときとして挙げるのは、海外のリゾートで過ごす時間。理想のリゾートホテルを聞くと「ヴィラ同士が離れていて、オーシャンビューでプールがあって、アメニティが充実しているところ」とのこと。

モルディブのコンラッド、タイ・ヤオノイ島のシックスセンシズ、屋久島のサンカラ ホテル&スパ、バリのバンヤンツリー、香港のリッツカールトンなどが印象に残っているそうで、とても旅慣れた様子。ただ最近は国内で泊まる際には、ある条件があると嬉しいとか。

「愛犬のチワワくんと一緒に泊まれるところはいいですね。シルバーウィークにもワンコOKなお宿に行ったんですよ。800坪のなかに4部屋しかなくて、朝食も夕食もシェフがお部屋で作ってくれました。犬用のスパまでありました。チワワくんはお庭などで喜んで遊んでいましたね」

女性に対してだけでなく、ワンコにも優しい男性はポイント高いとのことですよ!

 

【プロフィール】
東京都出身。現在は広告代理店に勤務。ポーセラーツ(磁器の絵づけ)、紅茶教室など習い事が好き。趣味は愛犬チワワくんとのお出かけと旅行。旅先のリゾートではゆっくりと読書をする過ごし方がお気に入り。海がきれいな場所が好きで、次に行ってみたい場所はパマリカン島。得意料理はビーフシチュー。







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