CAR ― 九島辰也の CAR STYLE

九島辰也の CAR STYLE

イケてるクルマ選び 略して“イケクル”
第13回 テスラS P85D

2015.10.23
2015.10.23

いよいよラグジュアリーな
電気自動車の時代がやってくる

テスラモーターズ、というよりも一部の人にはイーロン•マスクの会社といった方がわかりやすいかもしれません。テスラモーターズはアメリカの起業家としてメジャーな彼が立ち上げた電気自動車専門会社。“テスラ”は発明家ニコラ•テスラから取ったともいわれています。

そんなテスラモーターズの話題のクルマがモデルS。2012年にアメリカで、翌年に日本でも発売が開始されています。

そのモデルSについ最近4WDモデルが追加されました。といってもSUVではなく、サルーンのカタチのまま前後のタイヤを駆動させます。SUVのモデルXも発売を控えていますが、それとは別な話です。

4WDといっても特別複雑な機構を持つわけではなく至ってシンプル。前後の車軸にそれぞれモーターを備えるだけ。今年初めのデトロイトモーターショーでその説明を聞いた時もそれほど驚きはしませんでした。ただ気になったのは「この方が効率的な場合もあります」という言葉。パフォーマンスと省電力という面での優位性があるそうなんです。

あれから、およそ10ヶ月。そのモデルSの4WDバージョン、P85Dに乗る機会を得ました。数字はバッテリーの容量、Dはツインモーターである“デュアル”を意味します。走り出して感じたのは、あいかわらずの速さ。EV(電気自動車)未体験の方はきっと驚くことでしょう。電気のチカラは想像を絶します。グイグイ加速するさまは、大排気量ガソリンエンジンを思い起こしました。

それと同時に思ったのは、クルマがクルマらしくなったこと。ステアリングを切ったときの反応や動作にぎこちなさがなくなりました。すべてにおいて動きがスムーズです。もしかしたら我々の方がEVに慣れたのかもしれませんが……。

4WDになったことの恩恵は今回の試乗では十分に体感することはできませんでしたが、クルマは確実に進化しています。パフォーマンスは想像以上でしょう。それにインフラも充実してきました。ワタシの通っている千葉のゴルフ場にも急速充電システムが備わっています。いよいよテスラの時代到来といったところでしょうか……。

Text:Tatsuya Kushima

九島辰也
モータージャーナリスト兼コラムニスト/日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員/2014-2015日本カーオブザイヤー選考委 員/日本ボートオブザイヤー選考委員/(社)日本葉巻協会会員
http://www.tatsuyakushima.com/index.html
▶︎拡大画像表示 価格:1203万円(税込)

 

【問い合わせ】
テスラ・モーターズ
0120-982-428
http://www.teslamotors.com

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