Web magazine for smart 40's

TOP > COLUMN
WATCH

【PR】Fit my style!〜BVLGARI WATCHと私
フェラーリを手掛けた男、奥山清行さんの場合

2015.11.9
2015.11.9

“ジェントルマンドライバー”たちに捧ぐ
100年後にも残るデザインについて

イタリアンデザインの神髄である、美しいプロポーションに重きを置き、近年ではジュエラーの枠を越え、完全なるマニファクチュールとして機械式腕時計の世界でも高い評価を得ているブルガリ。その素晴らしい腕時計の魅力について、3名の男性のライフスタイルを通じてお届けする、題して『Fit my style!〜BVLGARI WATCHと私』がスタートします! 記念すべき第1回にご登場いただくのは、世界を股にかけて活躍する超有名デザイナー、奥山清行さんです。

▶︎拡大画像表示
自らが手掛けた「オクト ソロテンポ KEN OKUYAMA DESIGN 日本限定モデル」をつける奥山さん。

先日、ブルガリのスポーツウォッチ「オクト」のファミリーに新たに名を連ねる日本限定モデルが発表されました。制作の指揮を執ったのは、イタリア人以外ではじめてフェラーリのデザインを手掛けた男。そう、あの世界的な工業デザイナー、奥山清行さんです。今回、奥山さんが「オクト」のデザインを手がけることになった経緯は、偶然というよりも、むしろ必然的な出来事でした。彼がピリンファリーナでデザインディレクターを務めていた2000年代初頭、イタリアのカーメーカーでデザインを担当していた現ブルガリ ウォッチ デザイン センター シニア・ディレクターのデザイナー、ファブリツィオ・ボナマッサさんと出会います。

▶︎拡大画像表示
100年後に価値が上がるようなデザインを心がけた、と奥山さんはいいます。

「ある日、突然ファブリツィオから電話がかかってきて(笑)。はじめは誰だかわからなかったぐらい彼と話すのは久しぶりでした。ブルガリの印象? そうですね、映画『アイアンマン』でトニー・スタークが演じる主人公がブルガリの腕時計をつけていたことも印象深いのですが(笑)。ちょうど「オクト」が発売した頃、ブルガリタワーで“ブルガリ塾”というビジネスマン向けのトークショーをやらせていただいて、「オクト」はスポーティなモデルでありながら、非常に繊細なデザインであることに感銘を受けました。いつか欲しい思っていたところ、非常にいいタイミングでこのお話をいただきました。これで、自分がデザインした「オクト」が買えると(笑)」

▶︎拡大画像表示
左がブルガリ ウォッチ デザイン センター シニア・ディレクター、ファブリツィオ・ボナマッサさん。2000年代初頭、イタリアカーメーカー時代に二人は出会いました。

ここから物語の歯車が動きはじめます。ファブリツィオさんが奥山さんに依頼した制作のテーマ。それは、「イタリアと日本、クルマと腕時計、それらの文化の融合」という明確なものでした。

「日本はブルガリにとって重要な市場であること、腕時計に自動車の要素を入れることを鑑みたところ。僕が手掛けている「kode9(コードナイン)」というクルマのダッシュボードやホイールのデザインを取り入れることを前提に、“ジェントルマンドライバー”というキーワードを設けてみました。普段はしっかりビジネスに励んで、週末はサーキットに出かける。そんなエレガンスかつスポーティな男性像になぞらえて、今回2つの腕時計を作りました。イタリアと日本はものづくりや文化で非常に近い部分があって。職人のレベルが高いことも共通しますが、それがそのまま製品の魅力、あるいは語れるストーリーとなり得ることがあります。

機械式時計にもスーパーカーにも通じていえることは、たとえそれらがなくても、誰も生活には困らないものであること。ですから、これらをデザインするからには、所有することで人生がもっと豊かになるようなものでなければなりません。そして、どちらの製品も人の一生を越えて残るため、次の世代へ受け継げていくものですから。僕もつくるときに、そこをすごく考えます。10年後に価値が半額以下に落ちてしまうものはなく、100年後に価値が上がるようなデザイン。あれだけ高額なフェラーリを喜んで買ってくださるのは、少なからずそこに理由があるのだと思えるのです」

Text:Tsuneyuki Tokano
Photo:Tatsuya Hamamura
(sponsored)


▶︎拡大画像表示
「オクト ヴェロチッシモ KEN OKUYAMA DESIGN 日本限定モデル」
マニュファクチュール クロノグラフムーブメント(自動巻き)
高振動36000vph キャリバーヴェロチッシモ 50時間パワーリザーブ
ケース径41mm、100m防水/ 122万円(税抜) ※日本限定200本


「オクト」のイタリアらしい造形美に溢れるプロポーションと、「kode9」のダッシュボードのデザインが融合する、個性的なクロノグラフが誕生しました。注目すべきは、計器を彷彿させるデザインの文字盤です。放射状に輝くサンレイ仕上げのダイヤル、ダイヤモンドポリッシュ仕上げのフィレ装飾で縁取ったマットな質感インダイヤル、イタリックを用いたアップライトのインデックスなど、職人技が盛りだくさん。そこには「モダン・シンプル・タイムレス」という、奥山デザインの神髄がふんだんに散りばめられているのです。


▶︎拡大画像表示
「オクト ソロテンポ KEN OKUYAMA DESIGN 日本限定モデル」
マニュファクチュール ムーブメント(自動巻き)50時間パワーリザーブ
ケース径41mm、100m防水/ 97万円(税抜) ※日本限定50本

シンプルな構成要素を、文字盤に2つの仕上げを施すことで奥行きを与えた「オクト ソロテンポ」。イタリアと日本の文化をつなぐ、今回の限定モデルのキーカラーとして挙がるのが、鮮烈な印象を残すレッド。6と12の赤いアワーマーカーは、光を反射するサンレイ仕上げの文字盤と対照のマットな質感を用いることで、独特のコントラストを醸し出しています。シンプルなデザインゆえ、質感に徹底してこだわることで腕時計全体の雰囲気をつくる、というアプローチ。カーデザインで培ってきた普遍的な価値を生み出すノウハウが随所で見受けれる傑作です。

奥山清行(おくやま・きよゆき)
工業デザイナー/KEN OKUYAMA DESIGN代表
1959年生まれ。山形県出身。ゼネラルモーターズ社(米)チーフデザイナー、ポルシェ社(独)シニアデザイナー、ピニンファリーナ社(伊)デザインディレクター、アートセンターカレッ ジオブデザイン(米)工業デザイン学部長を歴任。2007年よりKEN OKUYAMA DESIGN 代表として、山形・東京・ロサンゼルスを拠点に、デザインコンサルティングのほか、自身のブランドで自動車・インテリアプロダクト・眼鏡などの開発から販売までを行う。滋慶学園COMグループ名誉学校長、アートセンターカレッジオブデザイン客員教授、金沢美術工芸大学客員教授、山形大学工学部客員教授。『フェラーリと鉄瓶』(PHP出版社)、『伝統の逆襲』(祥伝社)、『人生を決めた15分 創造の1/10000』(KEN OKUYAMA DESIGN)、『100年の価値をデザインする』(PHPビジネス新書)などの著作がある。

【問い合わせ】
ブルガリ ジャパン
03-6362-0100
http://www.bulgari.com/ja-jp/octo

WHAT's NEW

SPECIAL

view all
  • 【PR】今こそ乗るべきBMW”6のクーペ"、その理由 2016.11.8 update
  • 【PR】編集長・干場義雅が提案 オンでもオフでも圧倒的に使える! 「着まわしコート」18のスタイル 2016.10.25 update
  • 【PR】FOREVERMARK × FORZASTYLE ダイヤモンドは永遠の輝き 2016.10.18 update
  • 【PR】モテたい・老けたくない・ハゲたくない40's必見! アンファー×FORZA「アンチエイジングの旅」 2016.6.13 update

SELLECT 10

ランキング

HOT TOPICS

SNAP