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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION

「ギャップ」がフォルツァ世代に贈る
“アメリカンカジュアル”の新定番
Vol.08 北村大典さんとPコートの関係

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洗練を手にしたPコートで
大人のレイヤードを魅せる

アメカジと聞くと、ミドルエイジには「若い世代のためのファッションでしょ?」てな感じに敬遠されがち……。でも、心のどこかで軽快なアメカジスタイルで休日の街へ繰り出したいと心の片隅で思っている人も多いはず。そんな“週末スタイル”を模索中の皆様のお悩みを解決するため、アメリカを代表するカジュアルブランドである「Gap(ギャップ)」が、この度、『FORZA STYLE(フォルツァ スタイル)』とタッグを結成! その一案として、フォルツァ スタイル独占でギャップジャパン本社のスタッフによるスナップを公開。毎回、自慢の“新定番”を掲げ、各々のアメカジスタイルを披露してもらいます。

皆様、前回のコラムはご覧いただけたでしょうか?

皆様のご愛読のおかげもあり、第8回を迎えたこのコラム。連日続く雨にも負けず、ビシッとお届けます!

今回ご登場いただくのは、183cmの高身長に、「何等身なんだ?」と思わず勘ぐってしまうほどの小顔。それに加えて抜群のスタイルと3拍子揃った色男北村大典さん(38歳)です。

先日登場した峰尾さんと同じチームで働く北村さんの趣味はサーフィン。「波が無い日でも仲間と海の上にいるだけで楽しい」と語るだけのことはあり、アクティブな週末はお手のもの。焼けた素肌が、それを物語っています。

そんな北村さんの本日のスタイルは、ギャップのショート丈のPコートを軸にコーディネート。「このPコートはヘビーなメルトンにしては柔らかく動きやすい。シルエットもシャープできれいなんですよ」とお気に入り。インナーには、ざっくりとしたロンハーマンのフランネルシャツとJクルーのヘンリーのカットソーをレイヤード。パンツは適度な加工が好印象を与えるロンハーマンのデニム。といった絶妙な塩梅で心地よい西海岸の潮風を感じさせるスタイルを披露してくれました。 

 

小物使いからもアメリカンな雰囲気がビシビシと感じられます。胸元から覗くゴローズのフェザーのネックレスを筆頭に、バングルやリングにはヴィンテージのナハボのインディアンジュエリーで統一。腕時計に大振りのパネライをチョイスすることで、しっかりと大人のテイストを掴んでいます。オールホワイトのヴァンズも差し色効果を発揮。装いにクリーンな印象を与えてくれます。

 

 

北村さんは愛車も披露してくれました。愛用歴3年というジーブ 「グランドワゴニア」について、「クルマは僕の生活では欠かせないものです。サーフィンの帰りに、そのまま仲間と街にも繰り出せますしね。アメ車は自分のライフスタイルにも親和性が強いので、次乗り換えるとしてもアメ車だと思います」とのこと。やはり先日の五十嵐さんと同じく、本物の色男はクルマ選びも一途になんですね~。

 

これからの季節、脱着による温度調整は必要不可欠。そうなってくると、着太りせずにレイヤードするのは実は至難のワザ。さらにメルトンといった生地を取り入れたいのならことさらかと。ですが北村さんのスタイルを倣えば、瞬時にお悩みは解決! 進化し続けるアメリカンカジュアルは、モダンなシルエットと言う武器を手に入れ、40男のライフスタイルを彩ります。その必需品となる快適なPコート、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか?

Direction:Gap & FORZA STYLE

Classic Peacoat 19,900円(税込)

【問い合わせ】
Gapフラッグシップ原宿 
03-5786-9200

 

 



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