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干場の究極ワードローブ! キーワードは“エコラグ”
第35回 モスコットのメガネ「レムトッシュ」

2015.8.24
2015.8.24

“アメトラ”的な武骨さを
演出するアイウェア

モスコットのメガネは、第33回で紹介したオリバーピープルズのメガネを買った後に、もっと顔を強く印象づけるようなフレームが欲しくなって購入しました。

ところで、皆さんはファブリツィオ・コロナという人物を知っていますか? パパラッチの世界ではイタリア一有名な写真家で、モデルさながらのルックスとセクシーな着こなしで、撮られる側としても注目を集めている男なんですよ。悪評が高い一方で、その不良っぽい着こなしを参考にする男性ファンも意外に多いんですね。

ある日、いつものようにインターネットでファブリツィオの着こなしをチェックしていると、このメガネをかけていたんですね。それで、買ってみようかな〜と(笑)。

最初は、ファブリツィオの真似をしてグレーのグラデーションレンズを入れてみたのですが、僕の顔にはトゥーマッチでした(笑)。それで薄いグレーのレンズに替えてサングラスとして使っていたらすごく気に入って、視力矯正用にもう一本同じフレームを買いました。こちらは偏光レンズを入れて、強い陽射しの下ではグレーになるようにして使っています。

モスコットは1915年にニューヨークのロウワー・マンハッタンに第一号店を構えた老舗メガネ店。今年ちょうど100周年を迎え、3月には青山の骨董通りに日本初の路面店「MOSCOT Tokyo」をオープンさせたことでも話題になりましたよね。

これは1950年代に登場して以来、ブランドを代表するモデルとなった「LEMTOSH(レムトッシュ)」。前には言いましたが、僕はブランドのオリジンともいえるモデルに弱いんです(笑)。だって、その素晴らしさを歴史が証明しているということですから。“アメカジ”というよりは、“アメトラ”寄りのスタイルに合わせてよくかけていますね。

Photo:Yasuhisa Takenouchi
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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