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干場の究極ワードローブ! キーワードは“エコラグ”
第29回 WHのダブルモンクストラップ

2015.7.13

見た目はクラシックだけれど、
まるでスニーカーのような履き心地

以前、FORZA STYLEでも紹介させていただいた「WH(ダブルエイチ)」のダブルモンクストラップにスウェードのモデルが追加になりました。カーフのブラックとダークブラウンというのもいいんですが、スウェード靴はワードローブが限定される出張のときに便利なんです。というのも、スーツにもジーンズにも似合いますからね。

「WH」について少し説明しておくと、これはシューズデザイナーの坪内浩さんと僕がこの春に一緒に始めたブランドです。僕はイギリス、イタリア、フランス、アメリカ、日本と、いろんな国の靴を履いてきましたが、WHが目指すのは、世界中どこの国でも通用する靴。つまり、インターナショナル・ベーシックのようなものをつくりたいという思いがきっかけでした。

もっともこだわったのは、軽くて履き心地がいいこと。革靴を履いていて疲れることが多いので、スニーカー的なつくりを重視して、中敷きにカップインソールを入れたり、さまざまな工夫をしています。超軽量で厚めのビブラムソールは、クッション性の高さはもちろんですが、脚長効果も期待できそうです(笑) やや長めのラウンドトウと、張り出したコバもすごく気に入っていて、今どきの裾幅17センチぐらいのパンツにはちょうどいいボリュームなんです。海外スナップやランウェイショ〜などを見ていても、足元にボリュームをもたせるというのは、現在の大きな流れでもあります。

ちなみに今回のスウェードは、目が細くて上質な、イギリスのスプリット(床皮)を得意とするタンナーとして知られる「チャールズ・F.ステッド」のスーパーバックを使用。各種のスウェードやベロア、スーパーバックなどを世界の名だたるブランドに供給している名門です。

カラーはカーフ同様、ブラックとダークブラウンの2色。たくさんの人の履いてほしかったので、価格も5万円以内に抑えました。見た目はクラシックだけれど、履き心地は抜群! 特に、営業で外まわりが多い人にはぴったりだと思いますよ。取り扱い先は伊勢丹メンズ館やバーニーズ ニューヨーク。あとamazonでも買えるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

Photo:Yasuhisa Takenouchi
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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