24時間楽しめる“Something”を文房具店「伊東屋」で
文房具好きの聖地とも言える文房具店の老舗、銀座・伊東屋が６月16日にリニューアルオープン！
新しい伊東屋は文房具という枠にとらわれず、デザインと機能に優れた生活効率を上げるアイテムをテーマ別に揃えた、ライフスタイル・セレクトショップとして生まれ変わりました。
12階建ての店舗は階ごとにテーマを設け、ステイショナリーを中心に、仕事と生活の環境を豊かにするアイテムを世界中からセレクト。店内は文房具店としては非常に斬新なアイデアでディスプレイされており、眺めているだけでも時間がアッというまにたってしまうほどバラエティに富んだ構成に。
特筆すべきは、11階に設けられた地消地産ファーム。土を使わない水耕栽培を実施しており、ここで育った採れたて野菜を12階のカフェで食べることができます。また、10階は貸オフィススペースになっており、最大12名が参加できる会議室を備えたオフィスを１日単位でレンタルすることも可能なのです。
１階のドリンクバー、12階のカフェレストランと飲食も充実した新しい銀座・伊東屋は、文房具店の可能性をフルに生かしつつ、生活を豊かにする提案に溢れたエポックメイキングなショップ。仕事の合間に、週末のデートに、家族で……様々な目的で楽しめる銀座の新名所の誕生です。イケフォーの皆様、大至急行ってみて!?
１階「SENSE」
世界各国から集められたグリーティングカードがコレクションされている１階コーナー。フロア一杯に飾られた色とりどりのカードは眺めているだけでも楽めます。朝８時から営業しているレモネードやアイスティーを販売するドリンクバーも設けられ、仕事前のリフレッシュタイムを提供。
２階「SHARE」
便箋、ハガキなど手紙まわりの品々が揃うフロア。窓際にはライティングカウンターが備えられ、選んだ便箋やカードに手紙を書き、伊東屋オリジナルデザインの切手を貼って店内でポストに投函することができます。
３階「DESK」
快適なデスク環境をクリエイトするのに応え得る品揃え。「用」「美」「品質」を兼ね備えたステイショナリーが豊富に揃っています。 「Pen&Ink Bar」では、豊富に揃えたペンをテイスティング。
４階「MEETING」
ダイアリーやノートなど“コミュニケーション”を主軸にしたステイショナリーを揃えたフロア。「Note Couture」では、好みの紙と表紙で自分だけのノートを目の前で製本してくれます。
５階「TRAVEL」
「収納」＆「運ぶ」をテーマに移動中と移動先を快適にする道具を、様々な観点で取り揃えたフロア。銀座通りを眺めつつ、仕事もできる“サードプレイス”としての空間も。
６階「HOME」
モノから思い出まで「整理」をテーマに、家の中のキッチン、ダイニング、リビング、ウオッシュルーム、テラスとそれぞれの空間での作業効率を上げる、デザイン性にも優れた商品をセレクト。
７階「FINE PAPER」
伊東屋と紙の専門商社「竹尾」とのコラボレーションで生まれた紙の専門店「竹尾見本帖at Itoya」のフロア。表情豊な紙が1000種類以上も揃う様子は圧巻。常在するペーパーコンシェルジュに相談しつつ自分好みの紙をセレクトできます。
８階「CRAFT」
「紙を形へ」をテーマに、生活に彩りを添えるペーパークラフトのコーナー。デザインペーパーと道具を世界中からセレクト。スタイリストと相談しながらラッピングできるサービスや、クラフト教室も開催。
10階「BUSINESS LOUNGE」
スイスの家具メーカー「ヴィトラ社」製のオフィスファニチャーでスタイリングされた、日単位で使用できるフロア。最大12名収容可能な外光差し込むプレゼンテーションルームで、最高の会議を実現。
11階
土を使用しない水耕栽培で、安心な野菜を屋内で育成。このフロアでは野菜の成長する様子を見ることもできます。収穫された新鮮な野菜は、12階のカフェ＆レストランでいただくことができます。
12階「Cafe Stylo」
11階の水耕栽培で育てられた野菜をふんだんに使ったボリューミーなサラダや、アメリカの定番朝食からディナーまで楽しめるオールディカフェ＆レストラン。朝8時～営業しているので朝食ミーティングにも。
Text:Etsuko Mashiro
【問い合わせ】
銀座・伊東屋
東京都中央区銀座2-7-15
03-3561-8311（代）
http://www.ito-ya.co.jp/
営業時間
月～土 10:00～20:00（1階Drinkのみ8:00～）
日・祝 10:00～19:00（12階「Cafe Stylo」8:00～22:00（L.O.21:00））
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