80回イタリアに行ったからこそわかるカラーパンツの魅力
34歳、只今イケフォー見習い中の編集部員サトシーノが小誌編集長の干場のコーディネートを徹底解剖! 第5回目の今回は、船旅で訪れていたモナコで穿いてた赤パンが気になったのでその穿きこなし術を聞いてみました。
干場「そうか? 最近は、仕事でスーツが多いからそんなに穿いてないけど……。リゾートの時とか旅先ではよく穿いてるぜ!」
サトシーノ「そうなんですね! 赤パンってイタリア人のお洒落なおじさまが穿いてるイメージが強くて、日本人にあまり馴染みがないっていうか……」
干場「そうそう夏のイタリア男たちは、よく穿いてるよね。俺も17年前にカプリ島で穿いてるイタリア男みて格好いい! って思って穿き出したのがキッカケだったから」
サトシーノ「へ~! 流石。イタリアに80回も行ってるだけあって、穿きこなしがイタリア人よりイタリア人っぽいです! あ、最近は顔までイタリア人っぽい(笑)」
干場「よく言われる(笑)。横顔が彫刻見たいですね! とか。イタリアの壁画で見ましたよ! あの壁画は干場さんですか? とか。壁画の隣にポスターが貼ってあったんですがあれは干場さんのお兄さんですか? とか。テルマエロマエの銭湯シーンのエキストラに出ないんですか? とか。マイルドヤンキーじゃなくマイルドイタリアンですね! とか……。マカロニウエスタンの映画見ました? とか。マカロニって美味しいですよね! とか。ホワイトソースの方が好きなんですか? とか。あれ、俺、何の話ししてたんだっけ?(笑)」
サトシーノ「途中から、全然関係なくなっちゃった。どんなボケですか? すべて、なし崩し的なそのボケっぷり。たまにやりますよね? 干場さん」
干場「ハハハ、わりいわりい(笑)。っていうか、俺、テレビの収録で出なくちゃいけないから、この話は明日でもいい?」
サトシーノ「マジっすか??? 新しい〜(笑)」
ということで、まさかの今日はここまで。
すみません! みなさん、続きは明日必ずアップしますので! 待ってて下さい〜。