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素敵な人を誘って行きたくなる京都
吉岡徳仁の美しすぎる魅惑の新作

2015.4.30
2015.4.30

ランドスケープそのものも楽しめるガラスの茶室

京都の青蓮院境内にある将軍塚青龍殿で、この4月、ガラスの茶室が奉納展示され、連日多くの人が訪れています。この作品を作ったのが、世界的デザイナーの吉岡徳仁氏。京都・フィレンツェ姉妹都市提携50周年記念の特別展覧会でお披露目されたこちらは、屋外展示という形も斬新で、自然光を受けて透明な光を放つガラスの茶室の美しさ。想像以上に幻想的に見え、天候によっても、いろいろな表情を楽しむことができるという、古都京都とモダンアートが融合した魅惑の展示です。

吉岡徳仁氏は、世界中のスワロフスキーショップのコンセプトやショップデザインを手がけ、名だたるラグジュアリーブランドやインターナショナル机上の製品のプロダクトデザインに携わる一方で、白や透明感のあるモダンアートを次々クリエイションする、マルチなデザイナーです。

2013年には、東京都現代美術館で「TOKUJIN YOSHIOKA Crystallize」が行われ、いままでの集大成とも言える、虹の教会や、結晶絵画Swan Lakeを始めとする作品が並び、アートに関心が高い人のみならず、女性の来場者も多く訪れた展示を行った人物。40代男性として、最も輝き、活躍している日本が誇るべきデザイナーでもあるのです。

今回の「吉岡徳仁 ガラスの茶室-光庵」は、ガラスの茶室という話題性もさることながら、それが展示されているロケーションもとても素敵。国宝の青不動明王が奉納されている将軍塚青龍殿は標高220mに位置し、テラスのように張り出した大舞台にガラスの茶室が鎮座しているその姿は、贅沢の極みといっても大げさではないのです。京都の街を一望できる青蓮院は知っていても、東山にこんな所があったのかと思う知る人ぞ知る場所での展示。一緒に旅をする女性にもきっと大きな感動を味わってもらえそうです。展示は2016年4月頃までを予定。四季折々で美しい風景を見せる京都旅に、ここは外せない場所になりそうです。

                                   Text:Makiko Takahashi
                                       ©Yasutaka Kondo

【展覧会詳細】
京都・フィレンツェ姉妹都市提携50周年記念の特別展覧会
「吉岡徳仁 ガラスの茶室-光庵」
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
075-561-2345
www.tokujin.com

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