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23歳年下美女と結婚!
ジョニデ流、20代美女をオトす貢ぎ方

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相手の気持ちを考えたプレゼントの極意

西島秀俊や伊藤英明など、日本を代表するイケフォー俳優も、次々に20代女性と結婚し、「40代の男性と20代女性カップルのブーム到来か!?」と言われる今日この頃。ハリウッドでも、ジョニデことジョニー・デップが、婚約者の女優、アンバー・ハード(28歳)とついに結婚! バハマ諸島での挙式を予定していたのにも関わらず、待ちきれずに自宅があるウエスト・ハリウッドの市役所で入籍したのだそう。

一時は“ハリウッドで最もSEXYな男性”とまで言われたジョニデも、現在51歳、アラフィフ。23歳年下でバイセクシャルの肉食美女、アンバーをオトすためには涙ぐましい贈り物攻撃をしてきたといいます。

まず、付き合う前には毎日バラの花を届け、馬(!)のプレゼントも。さらには、ふたりが出会った映画『ラムズ・ダイアリー』のセットにあったバーを丸ごと再現したものを自宅に用意。最初は乗り気でなかったアンバーも、そんなジョニデの貢ぎ物に心を動かされ、交際に応じることに。

その後も、ジョニデが所有するプライベートアイランドのビーチに「アンバーの入り江」と名付けたり、1千万円以上する高級ブランドのオーダーメイドジュエリーの数々を贈ったり……。そしてアンバーの去年の誕生日プレゼントには、ヘミングウェイの限定出版の短編集を。この本がなんと、約2125万円以上もするプレミア付きのお宝というから、やることがけた外れ。さすがはスーパーセレブ(笑) ジョニデはアンバーを本屋に連れて行き、その場でサプライズとして買い与えたんだとか。

これらの貢ぎ物が20代女性のハートに刺さったポイントとしては、ただお金にモノを言わせるんじゃなくて、“セレクトにロマンティックさ”が感じられるかどうかが重要なのであります。

「ふたりが出会った映画のセットを再現」、とか「ビーチに自分の名前をつける」、とかね。馬を選んだのも、テキサス出身のアンバーを想ってなんですって。そんなジョニデのギフト選びからは、ひとりよがりじゃなくて、ちゃんと「あなたのことを考えて選びましたよ」っていう、温もりが伝わってくるもの。

 実は今回結婚にこぎ着ける前に、ジョニデはアンバーに一度振られています。それは、バイセクシャルのアンバーが売れっ子モデルの女性と恋仲になってしまったのが原因。そんなアンバーを繋ぎ止めるため(?)、ヨリを戻したあとのクリスマスには、5300万円以上するフェラーリの458スパイダーをどどんとプレゼント。なんとも太っ腹なのであります。

なんでもジョニデは、「彼女が欲しがるものはなんでも与えたいんだ」と言っているそう。ジョニデほどの財力はないとしても、美女はお金がかかるものと心得て、ここぞというときには彼女が喜んでくれるギフトを贈ることが出来れば、フォルツァ世代が20代美女をオトすことも可能なのですね。

デートのときに彼女が出すサインを見落とさずキャッチして、彼女が欲しがっているものや、ふたりの思い出に関係するようなロマンティックなギフトを選ぶ。大人の男ならではの洞察力で、押しつけではなく、相手が本当に喜ぶものを選ぶ思いやり。コレが重要なのかもしれません。

Text:Moyuru

©gettyimages



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